2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧
金曜のこと。講談社のWeb現代のコンテンツとしてFRAMESというアニメーション関連のものが新しく公開されたというニュースを耳にした。そして今日、そこをつらつらと見ていたら、「アニメーション個人製作の時代」として「URDA」制作者のインタビューが載って…
久々のライブは、またしても四谷天窓。女性歌手、ピアノ弾き語りでおなじみの Piano&Woman です。今回の出演は、usu、峰佳代子、nic、Mayumi、小野泉。やっぱり、今日も知らない人ばかり… (^^;;今日の評価は、Mayumi >> nic ≒ 峰佳代子 > 小野泉 > usu …
Quinka, with a Yawn が以前やってたというバンド esrevnoc のメジャーデビューアルバムとPVを集めたDVD。インディーズ時代の曲が多いらしい。1曲目の「sweet strawberry toast」(「あしたまにあ〜な」のテーマ曲)から始まって、全編、pop, cute, lovely …
やぶうち優って水色時代以来だけど、本屋の新刊平積みでこのマンガを見つけて、懐かしさも半分ありぃのというわけで買ってみた。一つの物語かって思ってたら、各巻ごとにぜんぜん別個のお話なんだね。ただ、基本コンセプトが共通で、簡単に言うと(わざわざ…
今日買ったCDとDVD 「eb - esrevnoc better」 esrevnoc → 感想 「エー像」 esrevnoc → 感想
今日買ったマンガ 「少女少年」1〜3 やぶうち優 → 感想
昨日の日記で、Google で quinka を検索すると、このページが2位で出ると書いたけど、出るときと出ないときとあってなんでだろって思ってたら、 Google Danceっていう現象があるんだねー。Googleは多くのサーバから成り立ってて、検索するとそのうちのどれか…
今日、何の気なしにquinkaでぐぐって見たところ、この日記が現れた。しかも、本家に次ぐ2位ときたもんだ。いつの間にかgoogleの魔の手に落ちていた模様。さて、その検索結果をつらつらと眺めていたら、Quinka, with a Yawnについて、いろいろと分かったよ。…
こないだ、noblesse oblige について書いたけど、じゃあ、自分にとっての noblesse oblige は何って考えてみた。貧乏人から巻き上げた金で裕福に暮らしている貴族ではないのはもちろんだけど、貧しい国の資源や労働で作られたモノを安い安いと言って消費して…
言葉って使わないと、急激に忘れていくものです…これは日本語だって然り。義務教育で教わったことわざも、普段使わなければ忘れていっちゃう。「流れに○○」、「月に○○、花に風」(今日の噂の東京マガジンより)、分かります、これ??一頃、必死こいて韓国語…
昔、知ってるつもり!!で、最後の瞽女、小林ハルさんが紹介された回を見たことがある。瞽女とは、少しでも光が見える人を先頭に肩に手をかけ、数人のグループで全国の農村を歌い歩いたという盲目の女性旅芸人集団のこと。昭和30年代まで最後の瞽女として歌…
今日買った本 「スペイン巡礼の道を行く―世界遺産 カミノ・デ・サンティアゴ」 米山智美 「スペイン「ケルト」紀行―ガリシア地方を歩く」 武部好伸 → 感想 「四国八十八カ所を歩く―1100キロ、53日間、心の旅」 へんろみち保存協力会 「墜ちていく僕たち」 森…
アニメの主題歌っていうと、声優やアニメ専門な歌手(?)が歌っている場合が多いと思ってたけど、最近だと、売り出し前のというか、これをきっかけに売り出そうとレコード会社が思っている新人歌手が歌っていることも多くなってるみたいね。この「みなを」…
突然だけど、RPGが好きなんですよね…でも、同時に飽きっぽくて、エンディングまで迎えたのって、2,3個もない、という (^^;で、その数少ない攻略RPGの一つが、「ポポロクロイス物語II」。ほんわかした世界観と、ときどき挿入されるアニメムービー(…
今日買った本 「平成娘巡礼記―四国八十八ヶ所歩きへんろ」(文春新書) 月岡祐紀子 → 感想 「空気げんこつ」(角川文庫) 鹿島茂 → 感想
とある番組で、そのテーマとなっている言葉がある。 noblesse oblige (ノブレス・オーブリージュ)「高貴な者がなさねばならない責任」というような意味のフランス語だそうだ。この番組で初めてこの言葉を知ったんだけど、公務員や企業が社会的に果たさなけ…
「子供より古書が大事と思いたい」(文春文庫) 鹿島茂
朝起きたら10時40分だった…あぁ、今日って日曜だっけ?? うーん、昨日も日曜日だったような…あぁっ、今日は月曜じゃん!慌てて飛び起きて、とるものもとりあえず、仕事に行く。 フレックスとは言え、無断で遅れちゃいけないよね…昨日は寝るのが遅かった(3…
ある本で、民族紛争を分析した社会心理学者の Ervin Staub という人が紹介されてたけど、WWWではこの人に関する日本語の資料ってないね…でも、民族紛争の社会心理学的分析ってのがあるって初めて知ったのはちょっと収穫。まずは日本語でいろいろ調べてみよう…
久しぶりに星里もちるを手に取った。この作品、出た当初にはあんまり気にしてなかったんだけどね、「結婚しようよ」がイマイチだったからかな。とにかく、久しぶりの星里もちるだったんだけど、うーん、やっぱり、いいねぇ、これ。いかにも、星里もちるって…
最近、ちょこちょこ覗いてたサイトが、急に閉じてしまった。その前の日の日記にも、なんか問題あったそうな思わせぶりな口ぶりで書いてあったから、どうしたんだろって思ってたんだけど…そのサイトの管理人と常連さんの間でトラブルがあったらしくって、その…
今期、見てるアニメの中で一番楽しんでるのが「LAST EXILE」。ラピュタ、ハーロック、いろんな作品の雰囲気を感じるけど、なかなか面白い世界観だし、これからの展開も楽しみ。それに、最近、CG、それも3Dのを使っているアニメがすごく多いけど、ものに…
今日、ちょろっと、ぴあ見てたら、 6月5日に渋谷CLUB eggsiteで、<Neo Girls Bravo !> 石嶺聡子/松本英子/Little Viking/奥山友美/Akiだそうな…懐かしい名前ばっかり(Akiって誰?)。 久しぶりに聴きに行きたいなぁ… 行くか行くまいか、2500円。
あとがきで作者が心配しているように、表紙のイメージだけで買ってしまいました…^^; H系とは知らなかったのです。本当ですってば。 でも、昭和30〜40年代っぽい雰囲気を漂わせる世界観、どこか儚げで脆く崩れてしまいそうな少女たちの描写って結構うま…
「オムライス」1、2 星里もちる → 感想 「西武新宿戦線異状なし」完全版 押井守・大野安之 「おつきさまのかえりみち」 三浦靖冬 → 感想
菅ちゃんの新作だ。前回の「アイ・アム」はイマイチだったので、今回のには期待。しかも、“音楽”ミステリーだ。菅ちゃんでSFっ気含まない純粋なミステリって他にあったかしらん。有名音大ピアノ科を主席卒業しているのに、商店街の小さな楽器店で教えるお…