16. △ "メンタリング入門" 渡辺 三枝子、平田 史昭 メンタリング入門渡辺 三枝子、平田 史昭日経文庫メンタリングがどういうものなのかの概要を知りたい人、メンタリング制度の導入を考えている人の最初の読み物としてはいいのだろうけども、もっと即戦力に…

勝ちたければ現場をつかめ ! フジマキ流突破力藤巻幸夫きこ書房フジマキイズム。 → 感想 禅的生活玄侑宗久 ちくま新書これもまた、"TIME HACKS!"（小山龍介）で紹介されていたのを見て。 The Art of InnocationTom KellyProfile Books"TIME HACKS!"（小山龍…

「へんな会社」のつくり方近藤淳也翔泳社"TIME HACKS!"（小山龍介）で紹介されていたのを見て。 今年は、うちの組織をはてな以上に変にしてみたい。 自分ブランドで勝負しろ！藤巻幸夫インデックスすっかりフジマキファンになってしまったので。 → 感想

15. ○− "○本の住人 (1)" kashmir ○本の住人 (1)kashmir芳文社主人公キャラは可愛いんだけどねぇ…。話がイマイチ面白くない。いや、ほんともう一歩なんだけど。こういう日常生活四コマものだと、あるある感が感じられると、もっとくすくす来そうなんだけど。 …

会社のつくり方成毛眞日経文庫２０代〜５０代までに各年代ごとに起業に対する心構えや、実際に起業するまでの各段階（事業計画から創業1年後まで）について、いろいろと書いてある。細かい手続きについてではなく、心構え・考え方と言った、より大きな枠での…

12. ○− "逆境戦隊バツ「×」 ２" 坂本康宏 逆境戦隊バツ「×」 ２坂本康宏ハヤカワ文庫勧善懲悪的展開にうがった見方をしてしまう人間にとっては、あまりにもstraight-forwardな展開だったのに、がっかり。特撮戦隊ジャンルのSF小説という点での目新しさは感じ…

メンタリング入門渡辺 三枝子、平田 史昭日経文庫神社のルーツ戸部民夫ソフトバンク新書副題は「血統から探る「神様ネットワーク」」。神様の血統書。 障害者市民ものがたり河野秀忠NHK出版アウトサイダー・アート服部正光文社新書こないだTBS NEWS23で紹介…

11. ○＋ "TIME HACKS!" 小山龍介 TIME HACKS!小山龍介東洋経済「続「超」整理法・時間編」、「エンジニアのための時間管理術」など、これまで読んだ時間管理本にはない観点がいくつもあって、面白かったし、ためにもなる内容だった。ただ、読み物として見る…

10. ◎ "フジマキ流 シビれる人生をつくる 人脈の教科書" 藤巻幸夫 人脈の教科書藤巻幸夫インデックス・コミュニケーションズまたキタよコレ。フジマキ、熱いよ、フジマキ！！ セブン＆アイ生活デザイン研究所 社長（福助から移ったらしい）のフジマキ氏によ…

電話2.0宣伝会議宣伝会議電話という旧メディアの代表のような言葉にも"2.0"をつけると、あら不思議、ニューメディア（笑）。 人脈の教科書藤巻幸夫インデックス・コミュニケーションズこないだのフジマキ流リーダーの教科書がすごく面白かったので、フジマキ…

8. ○ "逆境戦隊バツ「×」 １" 坂本康宏 逆境戦隊バツ「×」 １坂本康宏ハヤカワ文庫卑屈なオタク描写などの設定の面白さに時々笑いもするのだけども、全体としてコメディに徹しきれないマジメさがイマイチ。クルミピンクの境遇もちょっとマジメすぎるよ。 7. …

6. ○＋ "続「超」整理法・時間編" 野口悠紀雄 続「超」整理法・時間編野口悠紀雄中公新書2章のスケジューリング手法は即、実践すべし。ただ、FAXの話とか内容が古いのがイマイチ('94なので仕方ないか)。記憶に頼らず書き出す、情報をまとめるなど、今のGTD的…

オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史パトリック・マシアス太田出版最近のアメリカン・オタクもなかなかすごいことになってそうですね。今度、サンノゼあたりに行ったら、オタ話でもふってみるか。 自分を天才だと思える本トニー・ブザンきこ書房これま…

月刊言語 2007/1特集：「国語」とは何か大修館書店

逆境戦隊バツ「×」 １・２坂本康宏ハヤカワ文庫「虐げられた者の怒りが炸裂する！」「逆境が、ぼくたちのエネルギーだ！」 バカバカしさと熱さがない交ぜになった戦隊もの小説。面白そう。 → 1巻の感想、2巻の感想 空間の謎・時間の謎内井惣七中公新書この人…

4. ◎ "ファシリテーション入門"堀 公俊 ファシリテーション入門堀 公俊日経文庫かなり面白い内容だった。言われてみれば、当たり前な内容ではあるのだけども、これを意識して実行できるかどうかが、ファシリテーターのスキルということになるのだろうな。今…

オン・セックス 鹿島茂対話集 鹿島茂文春文庫なかなかすごいメンツとの性に関する対談集。アカデミックかつペダンティックに語られるセックス。 1冊でわかる 狂気ロイ ポーター岩波書店「奇偶」を読んで、何となく狂気に関する歴史を紐解きたくなったので。…

3. ○ "イキガミ (3)" 間瀬元朗 イキガミ (3)間瀬元朗小学館２話目、まぁ、べたと言えばべたな話なのだけど…

エロゲー人工知能作成本２ 〜ＧＡ学習実装編〜T.TGA(Genetic Algorithm)を使ってエロゲー「月姫」を攻略できるかという論文（笑）。選択肢ごとに選ぶべき選択肢番号をgeneにとるという構成はごく自然だけど、ほかには検討できないのかしらん。結論は残念なも…

セルフ・コーチング入門本間 正人、松瀬 理保日経文庫こないだのコーチングの本を読んだ印象としてコーチングが使うに足ると思ったので、まずは自分に対して適用してみるために買ってみた。 → 感想 ファシリテーション入門堀 公俊日経文庫常々、会議が踊る、…

○− "すぐに稼げる文章術" 日垣隆 すぐに稼げる文章術日垣隆幻冬舎新書評価：○−いかに読ませるかという実利に徹した文章指南書。問題点のみ指摘して解を示さないのが玉に瑕。

○＋ "チームリーダーの教科書" 藤巻幸夫 チームリーダーの教科書藤巻幸夫インデックス・コミュニケーションズ評価：○＋若くして福助の社長である藤巻氏がものした、燃えるチームリーダー教科書。熱意や志、努力と根性がチームリーダーの根底になければならな…

○ "入門 チーム・ビルディング" 小林惠智 入門 チーム・ビルディング小林惠智PHPビジネス新書評価：○後半のＦＦＳ理論はちょっと我田引水。

◎ "朝日VS.産経 ソウル発 どうするどうなる朝鮮半島" 黒田勝弘、市川速水 朝日VS.産経 ソウル発 どうするどうなる朝鮮半島黒田勝弘、市川速水朝日新書評価：◎「右翼と左翼」（浅羽通明）を呼んだ後だと特に分かりやすかった。以前は新左翼的だった自分の認識…

○＋ "時間はどこで生まれるのか" 橋元淳一郎 時間はどこで生まれるのか橋元淳一郎集英社新書評価：○＋相対論・量子論も勘案した静的時間モデルは目新しかった。「時間は流れない」という箴言の論理的説明といったところか。ただ、後半、人間賛歌的な主張が混…

○ "右翼と左翼" 浅羽通明 右翼と左翼浅羽通明幻冬舎新書評価：○

△ "奇偶(上)(下)" 山口雅也 奇偶(上)(下)山口雅也講談社文庫評価：△

△ "4000億の星の群れ" ポール・J・マコーリイ 4000億の星の群れポール・J・マコーリイハヤカワ文庫面白くはなかった。最後の最後で一気に説明が行われるので消化不良。文字が書かれた塔を登ることで知能が高くなるというモチーフは面白かったが、後々はショ…

マインド・クエスト 意識のミステリーD. ロイド講談社現象学と神経科学に関するミステリーらしい。小説コーナーじゃなくて、哲学書コーナーに置いてあって、鷲田清一が帯の推薦文句を書いてた。小説だとは思わなかった… 天皇と日本のナショナリズム神保哲生…

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~技術評論社最近、Tracksはじめたので… 月刊言語 2006/12特集：地図に見る方言文法大修館書店