2006-12-20 今日の読了 読書 ○+ "時間はどこで生まれるのか" 橋元淳一郎 時間はどこで生まれるのか橋元淳一郎集英社新書評価:○+相対論・量子論も勘案した静的時間モデルは目新しかった。「時間は流れない」という箴言の論理的説明といったところか。ただ、後半、人間賛歌的な主張が混じってきているのに、ちょっと引いた。