今日の読了

16. △ "メンタリング入門" 渡辺 三枝子、平田 史昭

メンタリングがどういうものなのかの概要を知りたい人、メンタリング制度の導入を考えている人の最初の読み物としてはいいのだろうけども、もっと即戦力になる示唆がほしい人には物足りない。当たり前と感じて、心にひっかかりのない内容である。ただし、実際にメンターとなってから、またはメンタリングを実施して問題を感じたときに読み返すと、当たり前の中にも忘れがちなポイントというのもありそうには思った。