今日買った本

現象学神経科学に関するミステリーらしい。小説コーナーじゃなくて、哲学書コーナーに置いてあって、鷲田清一が帯の推薦文句を書いてた。小説だとは思わなかった…

なぜこの国は天皇抜きにナショナリズムを語れないのか…。天皇を前提としない右翼思想はないものか??

野村進、拓大教授になってたんだ…。「コリアン世界の旅」以降、この人のルポ、好きで読んできたけども、今度は日本の老舗企業の話、今までとはちょっと毛色の変わったテーマ。 → 感想

レヴィ=ストロース群論のように、哲学思想の中に現れる数学構造を解き明かす内容。面白い。

マルクスエンゲルスも読んだことはないけども、「帝国主義ふたたび」なこの時代、レーニン読んでおくのもいいかと。新訳で読みやすそうだし。

メフィスト賞受賞の自衛隊小説ということで、ちょっと変わった自衛隊小説が読めるのかなと。 → 感想

リリカル短篇集…。

この全集どこまで買ったっけか…。買ってから気づいたけども、1800円なのか、この文庫本…

不思議島、二島縁起と、この人の書く軽いタッチの伝奇+海洋小説はなかなか面白く読んだ。二島縁起の主人公がまた活躍する短篇集ということで。 → 感想

村上春樹は「海辺のカフカ」しか読んだことがないのだけれど…