懐かしのフレンチポップス

持ってるCDのMP3化作業をしてたら懐かしのCDが出てきた。
1995年にデビューしたMANNAという人。鴨宮諒のユニットのMANNAじゃなくって、ソロの女性歌手MANNA。ALLフランス語歌詞の正統派フレンチポップスが心地よくって、当時、よく聴いてたっけ。
で、一体、MANNAって誰??って思ってたんけど、さっきググったら、かろうじて1個だけ出てきた。
http://members.tripod.co.jp/ponikyani/heel.html
フレンチクォーターの人だったんだ…って、聴けばだいたい予想つくけどさ。
ここにも書いてるし、Amazon.co.jpの商品説明のとこにもあるけど、Brigitte Bardotの「Harley Davidson」やDOORSの「Light my fire」のカバーがあったり、Francoise Hardyの「さよならを教えて」を彷彿とさせる曲があったりと、6〜70年代の古き良き時代の雰囲気をそこはかとなく醸し出してて素敵。
それにMANNAさん自身も、たぶん20歳前後(当時)だと思うんだけど、少女っぽい舌足らずな歌い方で、もろ、フレンチロリータって感じでいいんだよね…。
最近、ALIZEEがCMに出てたりしてるし、Tommy February6がそれ系な歌を歌ったりもしてるし、懐かしフレンチポップス系がまた流行らないかなー。