落語天女おゆい #1
メモ
- OP曲はLittle Nonか。なんか音がすかすかな気がする。曲もなんか古くさいなぁ。
- 「日本橋に妖魔が」って、いきなりあーた…
- 言霊天女に神楽天女、なんだこの闘いは(笑
- 歌丸師匠が熱い、のか…
- 主人公のキャラ、なかなかおもろい。ほー、後藤沙緒里なのか
- 師匠、髪があるんですが…
- ED曲は演歌か。あのアニメ絵を背景に正統派演歌ってのもすごいな
感想
後藤沙緒里の主人公にやられた…。
江戸の世に転生した少女数人が妖魔と闘うというあたりは、どっかで見た何かのn番煎じに近いものを感じて、下手するとぐだぐだになりそうな気がするのだけども、今回、少なくとも主人公のキャラだけは気に入った。
後藤沙緒里って、ラジオとかで聴いていると、妙に老成した、というよりも時代錯誤な口ぶりが変な人だけど、そういうのを考えるとこの落語好きキャラって本人に似合ってそう。普段の彼女とは違うこのハイテンションさも、なかなか様になってるし(このキャラ見てて思い出した三石琴乃のレベルを目指してくれ)。
今後、単なる妖魔退治のルーチンワークだけとはならないことを祈って継続予定。笑いあり涙ありの面白い噺になればいいけどね。