今日買った本
「このミステリーがすごい!」大賞落選作品という帯に惹かれて。まぁ、無くても買ったとは思うが、ミステリー風味のSFということで食指が動いた。タイトルも何気にインパクトあるね。
オタクが女王様に出会ったら…てな感じらしい。これだけじゃ何のことやらだけど。
「葉桜」以来かな。この人のを買うのは。
ソフトウェア人格のお話ということで惹かれた。
あとはまぁ、イーガンですし。
帯の煽り文句「本年度ベスト1のSFだ!」に煽られて。タイトルも何か惹かれるものはあるけどね。
しかし、文庫1冊で1000ページ超、1400円って何とかならんのかね。分けてくれよ、読みづらい。 → 感想
これまた帯の文句「少女という概念をめぐる3つの箱庭の物語」に惹かれて。
知らない作家だったけども、調べてみると、ライトノベルで書いてた人のようで。最近、多いな、ライトノベル作家の一般向け進出。どっちも裾野が広がってきたということかな。
でもって、進出組にはありがちなことで、東京創元社のミステリーフロンティアでもリリースされているようですな。これ読んで気に入ったら買うか。
インド系文字の妖しい世界…。それだけでもうそそられますね。
そういや、大学時代の秘書の女性にサンスクリット語を習っているという人がいた。サンスクリット文字ならまだしも、サンスクリット語なんて、仏典くらいでしか役に立たないのでは?とかいろいろ訊ねたのを思い出した。
またしても、ユリイカでのアニメ特集。
大澤真幸の「『攻殻機動隊S.A.C.』のヘーゲル的真実」とか、小森健太朗の「『攻殻機動隊』とエラリイ・クイーン」とかなかなか楽しいそうな話が載ってる。
ただ、「S.A.C.」は見てないし、「S.A.C. 2nd GIG」も飛び飛びでしか見てないんだよなぁ。
例のWinnyの技術解説書、しかも、47氏自らによる解題、ということで、P2P的な何かの参考になるかなと思って買ってみた。
意外と薄いなという印象。ぱらぱらっとめくった感じでも、さくっと読めてしまいそうな文章密度のよう。
さてはて、参考になるかどうか…。
→ 感想
なんか最近、デスマーチという言葉が現実味を帯びてきそうなので。
転ばぬ先の杖となるかどうか…。
オタクが女王様に出会ったら…てな感じらしい。これだけじゃ何のことやらだけど。
「葉桜」以来かな。この人のを買うのは。
ソフトウェア人格のお話ということで惹かれた。
あとはまぁ、イーガンですし。
- 啓示空間
- アレステア・レナルズ
- ハヤカワ文庫
しかし、文庫1冊で1000ページ超、1400円って何とかならんのかね。分けてくれよ、読みづらい。 → 感想
これまた帯の文句「少女という概念をめぐる3つの箱庭の物語」に惹かれて。
知らない作家だったけども、調べてみると、ライトノベルで書いてた人のようで。最近、多いな、ライトノベル作家の一般向け進出。どっちも裾野が広がってきたということかな。
でもって、進出組にはありがちなことで、東京創元社のミステリーフロンティアでもリリースされているようですな。これ読んで気に入ったら買うか。
- 月刊言語 2005/10
- 特集:インド系文字の世界
- 大修館書店
そういや、大学時代の秘書の女性にサンスクリット語を習っているという人がいた。サンスクリット文字ならまだしも、サンスクリット語なんて、仏典くらいでしか役に立たないのでは?とかいろいろ訊ねたのを思い出した。
- ユリイカ 2005/10
- 特集:攻殻機動隊S.A.C.
- 青土社
大澤真幸の「『攻殻機動隊S.A.C.』のヘーゲル的真実」とか、小森健太朗の「『攻殻機動隊』とエラリイ・クイーン」とかなかなか楽しいそうな話が載ってる。
ただ、「S.A.C.」は見てないし、「S.A.C. 2nd GIG」も飛び飛びでしか見てないんだよなぁ。
- 現代思想 2005/10
- 特集:宇宙論との対話
- 青土社
例のWinnyの技術解説書、しかも、47氏自らによる解題、ということで、P2P的な何かの参考になるかなと思って買ってみた。
意外と薄いなという印象。ぱらぱらっとめくった感じでも、さくっと読めてしまいそうな文章密度のよう。
さてはて、参考になるかどうか…。
→ 感想
- 開発の現場 vol.002
- 特集:反デスマーチ大研究
- 翔泳社
転ばぬ先の杖となるかどうか…。