ローゼンメイデン・トロイメント #1
メモ
感想
相変わらず、というのが一番の褒め言葉かな。前作から続いている時間が、今、またポーズを解除されたような、断絶感を感じさせないあたりが安心できた。あの騒々しい連中もそのまんまだしねぇ。
でもって、今作は、いかにも敵役といったビジュアルを持っている薔薇水晶との戦いが主眼となるんかな。水銀燈との戦いの焼き直しにならない何かは当然あるよね?今回は、ドール製作者の姿が出てきたり、ローザミスティカをかけた戦いに真紅が疑念を感じ始めてたりと、ローゼンメイデンというこれまでの世界を揺るがすような何か大きな変化があるような気もする。そうなると、面白いなぁ。期待します。くれぐれも、3作目を狙った無難なプロットになりませんように。