アニマル横丁 #1
メモ
- プロデューサー、作画、美術、総監督に韓国人の名前が。
- OP曲は田中公平
- 「漫談」という言葉を知っている幼稚園生…
- ブラックなボケうさぎ、いいな、宍戸るんるんか…
- 胡蝶の夢か、「そういう設定だと割り切って」
- ED曲は the Indigo ですか。
- あみちゃん役の江里夏って何もの??
- エンディングテロップも韓国人満載だな。
感想
少女漫画原作のギャグアニメってなんか久しぶりに見た気がした。内容も、シュールなボケがなかなか楽しい番組だった。妙な風刺やパロディの要素もあったりするし、そんなボケに対して、幼稚園生の設定の主人公もかなり玄人はだしの反応を見せたりして、大人が見ても楽しめそうな雰囲気。この芸風が、りぼん連載のそのまんまなのか大いに気になるところ。気が向いたら原作も買ってみるか。
この笑いの方向がどこ(一般向けかマニア向けか)に向かっていくのかは分からないけども、この妙な毒を含んだ笑いは維持していって欲しいですな。何の気負いもなく、楽に楽しめそうな作品なので、ずっと見ていく予感。