エディタ派閥

/.Jの「「MIFES Premium Pack」 発売」のニュースにて、案の定、繰り広げられる僕の私のエディタ自慢。昔話を知っている人から見ると、すごく懐かしい名前のオンパレードですよ。
自分は、某会社の8ビットパソコンのBASIC環境(まぁ、あれも一種のスクリーンエディタでしょう)から入って、CP/MのWordMaster、DOSに行って、edlin、自作スクリーンエディタ、Vzという流れだったかな。開発環境ではTurboPascalの内蔵エディタ。その次はMacに移って、YooEdit、BBEditとか言うのを使ってた気がする。Macの開発環境はCodeWarrior一辺倒だった。
一方で、SunOSからUnixの方に入って行って、そっちでは今に至るまで一貫してemacs派(しばらく前まではxemacsにしてたけど、また素のemacsに戻った)。っていうか、vi使えませんから…
個人PCの方は、Windows95あたりから、また、Intel系に戻ってきて、特にこれといったエディタも決めないまま、ノートパッドとか、meadowとかを経由して、今は妥協の産物としてのxyzzy
でも、最近は、エディタを使うよりも、textarea内に直接文章を書いていることが多い気がする。今のこの文章もそうだしなぁ。