メモ
- 紅クルージェ、最近、すごい人気になってんじゃん
- 松下村塾があるって、ここの舞台は萩だったですか？？また何故に萩？
- 魔法で大人になるクルージェ、魔法少女の定番、来たーっ
- 大人になったクルージェ、可愛いじゃないか…
- 「萩ガイド'05」特定の時間と場所を完全に限定してしまいました
- 萩フィルムコミッション
ワンダーランドは萩だったのか、ということ
初めて、この作品の舞台が萩だって知ったですよ。まぁ、松下村塾があれば、誰だって分かるだろうけど。でも、分かる人は前々回だったかの灯籠ロケットの公園で分かってたようですね。地元じゃないと無理だろうけど。
とあるサイト（リンク）で実際の萩の写真との比較をやってた。確かに、実在している建物ばっかりじゃないですか。
かみちゅ！にはあった尾道フィルムコミッションみたいに、こっちにも萩フィルムコミッションの名前がテロップに出るかと思ってたら、ありましたよ。確認したら１話目から。ちゃんと見てれば最初っから分かってたはずってことね…。
実在地方都市を舞台にするアニメが増えている、ということ
かみちゅ！にしろ絶対少年にしろ、最近、こういう実在の地方の町を舞台にしたアニメが増えているような気がする。単に話題づくりなんだろうか？もちろん、演出上の意図も当然はあると思うけど、それなら必要な特徴だけを残した架空の町でもよいわけだしな。ドラマには必然的にあってアニメには意図しないとありえない、実在の場所でドラマが繰り広げられているというリアリティを付与する意味あいなんだろうか？？
でもって作品の感想は、ということ
なんだか、この作品の主人公＝魔法少女は、クルージェなのかもと思ってきた昨今。子供のわがままっぷりを満載して登場したクルージェが、恋を知り、他人の想いを知って、大人になっていく階梯を描くという、本来の正当な魔法少女アニメの流れを感じてしまう。
見かけ上の主人公 嬉子は、あくまでクルージェを見守り、導いていく存在だったりしないだろうか。クルージェが精神的に大人になった時、管理者の座は譲られるのだろう。けども、それはクルージェの恋の結末を予感させるものになりそうだが。
クルージェに好感を持ってきたので評価を◯ーから◯に（笑）。
