交響詩篇エウレカセブン #14 メモリー・バンド

joyful2005-07-17

メモ

  • OP曲が変わった。HOME MADE 家族の「少年ハート」。RAPか…。FLOWのDAYSが良かったな。
  • 現象と心象。君はコーラリアンを知っているか。先日のコーラリアン現象を哲学的?に語る。AパートはGEKKOSTATEのカメラマンのおっさんの一人語りかと思いきや、ray-outの原稿内容だった。
  • Bパートでは、アネモネのお守役の士官の一人語り。これまでの経緯のまとめ的内容。ホランドの反乱の経緯も含めて、いくつかの情報が明らかになった。
  • ED曲は伊沢麻未の「Fly Away」に。こっちもOPと系統が同じになってしまったな。

今回はこれまでのまとめ的内容。にしては、抽象的な言説や、まだ明らかになっていない部分の多い経緯じゃあ、一体、何がまとまったというのか。時間稼ぎではないですよね…。
さっき、公式サイトを初めてちゃんと見ていたら、エウレカセブンの世界は人類が入植した別惑星での話ということを知った。日本語が公用語になっているという奇妙さは別として、まるっきり別世界(平行世界)の物語だと思ってたもので…。
それはともかく、その公式サイトに、番組プロデューサー竹田青磁氏の言葉として以下のような言葉が。


この作品は、いうなればPF=フィロソフィー・フィクションに入るでしょう。90年代のSF小説などを総称してネーミングされたもので、京田監督がお気に入りの言葉です。私も、語感を含めて今回の作品を正確に言い当てていると思います。
妙に哲学・精神分析的臭いが強いと思ってたら、基本コンセプトからそういうものを目指していたということなんですかね?ところで、90年代のSF小説ってPFって呼ばれてるのか?初めて聴いた。