吾輩は主婦である #21〜#40

後半20話を見終わった。またしても面白かったです。今年1番のドラマ、きっと。でも、その魅力の源泉は斉藤由貴だろうなぁ。いやぁ、ほんっとに可愛かった。おばさんなのに…。
90年代半ばぐらいから、ごたごた&子育て?で、あんまり顔を見なくなってたけども、2年くらい前にフジテレビのウチくる!?で久しぶりに見て、歳をとっても可愛らしい人だなぁと思ったのを思い出した。今回のドラマも、彼女の一人二役の極端な演技がメインのコメディだったのが効いてたんだろうな、彼女の可愛らしさを再発見?した気持ち。それに、「我輩」の演技に「はいすくーる落書き」の頃のような体当たりっぷりを感じてしまった。逆に、普通な役だと、魅力半減とはならないかな。原ひさ子のような可愛いお婆ちゃん女優を目指してほしいけど。
漱石は37歳で「吾輩は猫である」を書いたのか。久しぶりに我輩の小説でも読んでみるかな。