スピードグラファー #1,2

深夜じゃないと放送できそうにないくらいに、かなりエグい内容…。とは言っても、話は面白くなりそうではある。
六本木のデカいビルに住んで、「金で買えないものはない」とか言ってたら、今のご時世、特定の人を思い出します。今も昔も、六本木はカネと退廃の象徴なのかね。
そんな神経を逆撫でする内容に対して、ED曲の湯川潮音の歌声が唯一の救い。
神楽の声の斉藤圭って公募オーディションの人だったよな。最初の仕事がこういうのってのもなかなか大変だね。まだまだセリフも少なくて、演技がどうこう言えるほどでもないけど、それほど印象的な声でもなかった、かな。