“ごちゃまぜ”だから面白い――日本のアニメが海外で売れる理由

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/17/news084.html

各国の音楽をごちゃまぜにしたJ-popや、人種や階級、宗教などにとらわれずに多彩な人や生き物が出てくるアニメ、暴力もエロも純愛もいっしょくたにしたゲームなどが、海外の人々には魅力的に映ると見る。

音楽はそんなにごちゃまぜかなぁ。ジャンルは多いかも知れないけど、数の多寡を無視すれば、欧米のそれともそう変わりはなさそうに思うのだけどねぇ。一方、アニメとゲームのごちゃまぜさはそうだろうね。このジャンルの無節操加減は世界有数かも知れない。

アニメや漫画、J-popなど世界に誇れる文化ができたのは、学校教育が日本の子どもの絵や音楽のレベルを引き上げているためだ、という意見も上がった。「全国民が、楽器を使えて絵も書ける国というのはあまりないのでは」

ほんとですか??リコーダーが吹けて、教科書に落書きできればいいのですか?

アニメ・漫画好きな人々――オタク――への偏見が強いことが、クリエイターの卵を育てる足かせになっているという。

アキバのメイド喫茶に通うようなオタクな人たちには、メディアのネガティブキャンペーンが待ってますからね…。とは言え、尊敬されるような職業だからと言って、世界有数の技術や作品を生み出せるとは限らないしね。

この記事も岡田有花か。