卒業、長澤奈央@スペイン語会話〜今年度のNHK語学番組

スラっとしてるだけあって、フラメンコも見栄えがして良かったね。
最後のスペイン語の手紙も自分で書いたのかなぁ…。仕事の合間に勉強してたにしてはよく書けてたと思った。発音はその割りにはという感じだったけど。
彼女にはラテンなノリ、合ってると思うんだけど、この後もスペイン語続けてくれるかなぁ。


2001年(井川遥起用で一般(マニア?)ウケを狙い始めた頃)以降のNHK語学番組の歴代アシスタントリストがここにあるけど、この中で習った言葉がものになったのって、阿部美穂子くらいなのかな。まぁ、彼女はこの番組が縁で永久就職しちゃったしね。

http://media.excite.co.jp/book/news/topics/074/

ここの文章にNHK語学番組のタレント路線は97年のイタリア語(佐藤康恵)から始まったとあって思い出した。確かにそうだった。佐藤康恵山口もえはよく見てたよ。井川遥以降はそれが他の外国語にも広がったということなんだな。

ところで、このリンク先はなかなか面白いです。今年度の参考にもなるし。

NHKお得意の「先物買い」路線としては、イタリア語の加藤ローサから目が離せません。花嫁姿のゼクシィのCMに魅了された男は数知れずとかで、ネット界隈でもかなりの話題になっています。

例の「パパパパーン」のCMの人かな。なるほどー、イタリア語勉強しようっと。

『100語でスタート!』は、コーパスという言語データを分析する方法を用いて、単語の使われ方の頻度をもとに英会話を学んでいくというもの。言語学の最先端を取り込んだ番組といってもいいかもしれません。

素晴らしい。理系統計マニアにも訴えかけます。ベイジアンとかSVM萌えな人にもお得。

中国語は大きく様変わり。日本人出演者は亀山房代と渋めの人選となりました。不純な動機で中国語会話に初チャレンジする方は、残念と思われるかもしれませんが、京劇俳優の慮思にお萌えください。

元々、盧思さん目当てなので無問題です。欲を言うと、陳静先生にも出演して欲しいです。

ところで、

なお、小倉氏の著書『韓国人のしくみ――〈理〉と〈気〉で読み解く文化と社会』、『韓国は一個の哲学である―「理」と「気」の社会システム』(同)は、韓国の読み解きだけでなく、印象論にとどまらない日韓の比較文化論としても貴重。シンプルな理論ながら、なかなかの説得力です。興味のある方は一読してみるといいかもしれません。

確かにその通り。冬ソナファンも、嫌韓さんも、在日芸能人で検索かけてくる人も、読んでみるといいと思うなぁ。韓国うんぬんというよりも、純粋に理論として面白いです。